くそオモシロイ人生に花束を

人生はいつだってオモシロイ。どうせ死ぬなら楽しもうぜ。

チケット詐欺にあわないための5か条

ライブ参戦するにあたり
なくてはならないチケット。

人気のアーティストだと
ファンクラブですらチケットがとれないことも多々ある。
そこで、かなりの問題になってるのがチケット詐欺だ。

定価のチケットを多額の値段で転売してる
いわゆるダフ屋というのもいるが
それよりも悪質だ。
なんせいけると思ってたものがいけなくてお金だけが取られるんだから。
チケット詐欺の被害はなくならない。

学生の被害もあとをたたない。
ライブにいけると期待して、バイトでがんばってためたお金でわざわざ遠征してきたのに、当日になって連絡がとれなくなり
目の前の会場に入れずに泣き崩れる子もたくさんみてきた。

あまりにも解せないので
それについても書きたいと思う。

私たち消費者一人ひとりがちゃんと意識をしていれば、被害者を増やすことはない!
はず。。。



知っておきたいチケット詐欺の手口

トラブルの多くは、SNSなど顔が見えない相手との取引で勃発する。
行きたいライブのチケットが取れずに、SNSでチケットの譲渡希望の投稿すると
ちょうどライブに急遽いけなくなったので、譲りたいですと連絡がくる。
こっちとしては、ほしいチケットが手に入るということでもう幸せの絶頂!
HAPPYで頭いっぱい!
相手から
「チケット代金を振り込んでいただき、確認出来次第郵送します」と連絡が来る。

ほしいものが手に入るよろこびで頭がいっぱいなので、言われるままに代金を振り込む。
しかし、その後チケットは一向にこない。
そこれ催促の連絡をすると
「こちらとして既に送ってるのでもう少しでつくと思います」さらに言及すると返信が遅くなり。。。。

そして数日もすれば連絡がつかなくなり
SNSのアカウントは消去され
警察にいったとしてもアカウントもなく連絡先もわからなければ被害届をだすだけしかできない。
結果泣き寝入り。

こんな被害がいまだに多発している。

そいつらはアカウントを変えて
同じ手口を繰り返す。


とにかく解せない!
なので被害を一人でも減らすために気をつけるべきことをまとめました!


チケット詐欺にあわないための五箇条!

①支払い証明をもらおう
チケットの支払いをしたら必ず支払い証明書が発行される。
それを必ず写真で送ってもらおう。
本当にチケットをもっているかどうか確認ができる。
金額と開催日がきちんと記載されているのでしっかりチェックしよう。
まれに、数年前の支払い証を送ってくるふとどき者もいるので日付が必ずチェック!

既にチケットが発券されている場合はチケットの写真でもいいが、拾い画の可能性もあるので名前はチェックしよう。
チケットに記載されている名前と譲り手が異なる場合はその理由をきいたほうがいい。


②連絡先と本名を教えてもらおう
万が一にそなえて、連絡先と本名を教えてもらいましょう。
チケットの譲渡はもらう方だけじゃなくて、渡すほうも不安なもの。
なので
「お互い、名前もしらないと不安だと思うので本名と連絡先も交換しましょ!
私は○○です。」
と自分から先に名乗ってしまえば、向こうも常識がある人なら教えてくれるはず。
ここを渋る人はちょっと注意したほうがいいかも。。。。。



③なるべく直接会う!
チケットを譲ってもらうことになったら、基本的には振込み後郵送ではなく直接会って取引がいい。
トラブルを未然に防ぐにはライブ当日より以前に待ち合わせをして受け取るのがよい。

チケットを譲ってもらう際に直接会ってチケットはもらいたいってことを伝えよう!


④代引き郵送にする
直接あうのが一番だけど、
地方だったり公演日がまじかに迫っているときはなかなかそうもいかない。

いたしかたなく、郵送で受け取る場合は代引きにしてもらうのがいい。
代引きなら、商品を郵便やさんから受け取るときにお金を払うというシステムになってるので相互で安全に取引できる。
ただ、代引き手数用が300円ほど送料とは別にかかるので少しお金はかかってしまうが
安全をお金で買うと思えば安いものだ。


③振込み後郵送に対応はしていないと徹底する
チケット詐欺の多くは、先にチケット代金を振り込ませるという手口。
とはいっても、いきなりは切り出しにくい。
相手を疑ってると思われるのは向こうとしても癪だと思う。

なので私がいつも使うのは
「以前、チケット詐欺にあってからすべてのとりひきは直接お会いするか代引き郵送にしています。ご了承ください」
と先に申し出ておく。
実際、詐欺にあったことはないけど
そうやっていっておけば、向こうもしょうがないと思える。
とにかく、人間関係のない人に
代金を先に振り込むのはリスクが高い。
やましいことがなければ、以前そんな被害にあってる人にまた同じことを要求したりしないだろう。


とにもかくにも、
こればっかりは自分が気をつける他はない。
なので、被害にあわないためにも慎重にしたほうがいいとおもいした。