くそオモシロイ人生に花束を

人生はいつだってオモシロイ。どうせ死ぬなら楽しもうぜ。

ことの始まりは世界の終わり

2013年

ある日突然やってきた衝撃。

 

 

当時、一緒にすんでいた彼氏と

なんの流れか音楽のはなしになり。

眠りの家という曲をようつべで検索したときに予測変換で出てきた

眠り姫 宮崎あおい

 

あおいちゃん大好きな私は、

すぐさま動画を再生。

それがSEKAI NO OWARIの眠り姫だった。


SEKAI NO OWARI 『眠り姫』 Music Video(Short Ver.)

 

 

このサビの歌詞が頭からずっと離れなかった。。

 

冒険へのわくわくではなく

目覚めない君との思い出をファンタジーに歌い上げるこのバンドがきになってしかたない。

それがセカオワとの出会い。

ちなみに私はナカジンが一番好きなのだが、このPVを見たときは

ナカジンのことをサポートギターだとずっと思っていたし

ピエロとか・・・・

まじか

って思っていた。

 

人は変わるものだ。

 

 

一週間以上、この歌詞が頭を離れず

毎日ようつべでセカオワの動画をみた。

そして、情熱大陸をみてそのときにFukaseが話していた音楽へのありかたと

私が演劇に対する思いが一致した。

彼はねっからの芸術家だって思った。

 

最高。

 

セカオワにどんどんはまっていった。

 

そして新曲

炎と森のカーニバル

が発売しそのMVの芸術性にまたもや心打たれる。

むかしからワンカット撮りが好きだ。


SEKAI NO OWARI「炎と森のカーニバル」

 

 

最高のファンタジー

私が作りたい世界観がそこにはある。

かつて、MVをみてこんなにどきどきわくわくしたことがあっただろうか。

 

そんなこんなで

文字通り引き寄せられるようにセカオワにはまっていったのだ。

 

 

2004年

L'Arc~en~Cielのスマイルツアーまでhyde狂をしていた私。

その後、演劇活動に本腰を入れるためにすべてを捨てて役者をやった。

それから音楽などきいていなかったのに。。。

それまではラルクしかきいていなかったのに。。。

 

20代後半

わたしの人生は大きく変わるのでした。