くそオモシロイ人生に花束を

人生はいつだってオモシロイ。どうせ死ぬなら楽しもうぜ。

2014年 JAPAN NIGHT

2014年5月29日

国立競技場最後の音楽FES 
JAPAN NIGHT
が開催。

実に10年ぶりのライブ参戦となったこの日。

出演アーティストは

MAN WITH A MISSION
SEKAI NO OWARI
・Pafume
・L'Arc~en~Ciel

いままでラルクしかライブにいったことのない私。
最後に参戦したスマイルツアーのタオルを持参。
そしてセカオワのTシャツを着用
今回はセカオワファンとして参加したかったのだ・・・・
しかし、身体に染み付いたものはなかなかぬぐえない。
ラルクの曲が聞こえるたびに無意識に反応する私の身体。
学生時代、青春をささげただけのことはある。DNAにしっかり刻まれていたのだ。

なにを血迷ったのかフェイスペイント。。。。
今思うとだいぶ頭沸いてる行動だが
10年ぶりのライブで高まりすぎた結果そうなってしまった。
恥ずかしすぎるぜ当時の私。


野外ライブも実は初めて。
競技場なので、ちゃんと座席はあったがなにぶん狭い!!!!
なんでこんなに席の感覚が近いんだ。
狭すぎてあばれらんないぞ。

2014年といえば、セカオワがネットでめちゃくちゃたたかれていて
メディア進出も目立ち始めたころ。
なので、悲しいことにセカオワのときの着席率はひどかった・・・・
どのアーティストも有名な代表となる曲を披露する中
セカオワは、決して盛り上がることのない曲
「銀河街の悪夢」を披露する。
後にネットでは散々、セカオワ 盛り下げた!

とかかれた。

でも私は、逆にこんな直球で自分たちの自己紹介をすることに
感動しこの日をきっかけに本格的にファンになった。

この日の私の気持ちとしては
結婚前提で付き合ってる彼氏(セカオワ)がいるにもかかわらず
学生時代に青春をささげた元彼(ラルク)に同窓会で再会。
一夜だけならと過去の思い出を振り返り
正式に思い出としてさよならをした気分でした。

なんだそりゃ。

とりあえず
最高だった。
ここからがすべての始まり。
当時29歳