くそオモシロイ人生に花束を

人生はいつだってオモシロイ。どうせ死ぬなら楽しもうぜ。

キュウソネコカミ

私のお気に入りバンドのひとつ

キュウソネコカミ
通称キュウソ

兵庫県西宮で結成されたバンドで
5ピースバンドです。

フロントマンの
ヤマサキセイヤさんのライブパフォーマンスと一生懸命さに心打たれて長くファンの人も多いバンドです。

キュウソネコカミ


キュウソといえばねずみ君
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バリかわいい。
ねずみ君のインパクトがキュウソの知名度の拡散になってることは間違いない。

そして曲は
現代社会へ物申す!な感じの歌詞。
きいてて、たしかにぃって納得しちゃう。

あとなんといってもMVがキュウソは面白い。


キュウソネコカミー「ファントムヴァイブレーション」PV


ちなみに私がキュウソをしったの
はこれ


キュウソネコカミ−「サブカル女子」PV



「お笑いといえばラーメンズ~」
ってところがめっしゃ気に入ったw
よく人をみてるなぁって思って興味がでたらめっちゃ好きになってたけど

キュウソは絶対ライブに行ってもらいたい!!!


キュウソは
ライブにいけば良さが18倍ぐらいあがる!
セイヤさんの一生懸命な生き様に勇気をもらうのだ。

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キュウソといえば
人のうえを歩くというパフォーマンス。
風の谷のナウシカや!

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そして脅威のジャンプ力。

MCもめちゃくちゃ面白い。
いろんな演出も工夫をこらしてしてくれるし
一体感が半端ない。

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カメハメ波もみんなでやる。
ただ観客は見てるのではなくて参加型なのだ。
だからキュウソはライブに行くと断然中毒性が増す。



そして忘れてはいけないのがこの人
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マネージャーのはいからさん。
ずっとキュウソを支え続け、ライブで使用する小道具やダンボールでできたなにかはほとんど彼が作っている。

このひと、なんでもやる。
物販にいることもあるし、お世話したりされたり。。。。。
あるいみ、キュウソのマスコットw


はいからさんとメンバーには絆がすんごい深くあって
それがわかるから応援したくなるのかもしれない。

ライブハウス初心者が知っておくべき10のこと

2014年から音楽に目覚め
年間20本ほどライブに参戦しております。

ライブジャンキーの人と比べたら
まだまだアマチュアレベルなんだけど
社会人で遠征もしつつ年20本はそれなりに夢のあるライフスタイルだと勝手に思っているw


いままでのライブ参戦は
代々木第一体育館とか東京ドームとか
武道館とか。。。

必ず座席指定のものばかり。
そんなに心積もりもいらなかったが
ライブハウスは違う!!
あそこは戦場である。
戦場に自ら飛び込む輩の中に入っていくのだから、無知では後悔するし
楽しめない。

なのでライブハウス初心者でも
これさえ知っておけば不安じゃないよってことをまとめました!!

筆者は都内在住+ライブアマチュア+アラサー
あくまでその観点からのまとめです



①チケットを取る

メジャーバンドでファンクラブがないバンドも全然いる。
初心者はチケット入手方法がわからずなかなか行けないという声もある。
最近はSNSで告知がメインになっているのでお目当てのバンドの公式ツイッターをフォローしよう!

SNSもたくさんあるけど、一番拡散力があるものは現時点ではツイッターなので
そこをおさえておけばOK!
リストにお気に入りのバンドの公式アカウントを登録しておけば大事な情報を見逃すことはない。
規模の大きいバンドだとチケットは郵送されてくることがほとんどだが、ライブハウスでやってるバンドはだいたいがコンビニ発券になる。
チケットは郵送されないので、申し込む際にどちらなのかちゃんと確認しよう!

チケットが既に完売してる場合。
バンドにもよるけど、公演の一週間前になると急遽いけなくなってしまう人が必ずいる。
試験や仕事、予期せずトラブルでチケットを余らせてる人は必ずいるのだ。
その人たちの多くはツイッターで譲り先と探してので検索するとすぐに出てくる。
運がよければGETできます。

ただ!!
気をつけなきゃいけないことがあって
チケット詐欺!!
これが本当多い。
それについては別記事にかいたのでこちらを

manachan.hatenablog.com

参考にしてほしい。


②チケットの発券

チケットがとれたら次は発券だ!
だいたいコンビニで発券できますが、最近はイープラスなどがやってるデジタルチケット。

これは発券しないかわりに、公演の4日ほど前に登録してアドレスにデジタルのチケットと整理番号が送られてくる。
分配機能もついてので、人に送ることも可能だ!
なにより、発券しないので発券手数料がなくてよい。


参考
eplus.jp



③予習する
チケットもGETした!
あとはその日を待つだけだ!
それまでの間にできることは特にない。
このわくわくに胸を高鳴らせ待つしかない。
でも欠かしていけないのは予習だ!

レンタルショップでアルバムをかりて
ききこむといい!
合いの手とかコールとか覚えておいて損はない。本番を全力で楽しむために必要な下準備だ!



④持ちもの

manachan.hatenablog.com

持ち物についてはここにだいたい買いてあるので参考にしてもらえればと。。

大事なものは
・ロッカー用の小銭
・会場内用の小さいバック(ファスナーのもの)
・チケット
・替えのシャツ

これはなにより大事。
ライブハウスのロッカーは驚くほど小さい。そして人がかなりたむろす感じなので現地で両替をしようとするとけっこう一苦労になる。
なので100円玉の用意はしていったほうがいいし、財布も小銭いれの持参をオススメします。

女子はスカートやブーツ、サンダルは絶対やめたほうがいい。
仕事帰りでの参戦になる場合は着替えの持参をオススメします。


⑤ドリンク代金
ライブハウスは入場の際にワンドリンク代金を払う仕組みになってます。
だいたいは500円なので、チケットと一緒に用意しておくと入場のときにあわてなくてすむよ!

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こうゆう感じの首からぶらさげられる
チケットホルダーがあると便利!


⑥ロッカーに荷物を預ける

ライブハウスのロッカーはかなり小さい。
夏場はまだいいが、冬は厚着をしてるので荷物が多いとロッカーに入りきらないので
できるだけ荷物は少なくした方がいい。

一度あずけたら、お金はかえってこないので鍵をかける前に預けるものがないかを確認にしよう!
あと、100円玉は用意しておくのがベスト。
ロッカーは争奪戦で、かなり人がごちゃごちゃ
してるのでその中両替にいくのはけっこう大変なので用意しておきましょう。

・タオル
・ドリンクチケット
・ケータイ

これは忘れずに!

⑦物販を買おう
ライブの気分を盛り上げてくれる
オフィシャルグッズ!

ツアーTシャツやタオル、ラバーバンドなど。。
グッズのラインナップが事前にツイッターなどで発表されているのでチェックしてみよう!

限定品や、新商品は早い段階でうりきれてしまうので早めに会場いりして並ぶのもいいかも!
グッズの時間については公演によって違うけど15時あたりからが多いかなぁ。
時間については前日または当日に発表されるのでツイッターをマメにチェックしましょ。

ロッカーに荷物を預けるまえに買いましょ☆


⑧ドリンクチケットを引き換えよう
入場の際にもらったドリンクチケットは
いつ引き換えてもいいんだけど
終演後は引き換えの列がかなり並ぶし、場合によっては寒空の下に長蛇の列になることもある。
さきに引き換えておくといい。

私はロッカーに荷物をあずけたあとに引き換えてます。

ドリンクの種類はライブ会場によってちがうけど、モッシュしたり暴れたいなって時は水にして
おとなしくみたいときはお酒と引き換えて乾杯してます。

でもまぁ
ドリンク代金500円を払って水と引き換えるのはなんかもったいないよね。。。
お酒が好きなひとはアルコールでもいいかも!


⑨会場内に入る。
会場にはいったら、整理番号にもよるけど
初めてなら策をもてる場所がいいかなぁ
策もてるとけっこう身体は楽。

始まるとサークルができることはあるけど
どこにできるかはわからない。。。
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こんなズボンをはいてる人たちがいる周辺はサークルできやすいかもね。。。ww

サークルモッシュについては
manachan.hatenablog.com
こちらを参考に。

ファン層の年齢が高めだと
なかなか安心してみれることもあるが
バンドによって色が違うのでなんともいえない。



ちなみに、基本的に会場内の撮影はNGなので
記念にステージを撮影は一応だめね。


⑩あとは全力で楽しむ

なんやかんや書いたけど
最終的には全力で楽しむのだ!!

たとえ目の前でサークルができようも
モッシュピットに紛れてしまったとしても
もう流されがままに受け入れて
一緒に暴れてみてもいいかもしれない。

サークルモッシュの楽しさは体験しないとわからない。
音楽におぼれて思い切り踊ってみよう。
ライブがはじまったら、初心者もベテランも関係ない。
実際まぎれてみたら、もうやめられない。

ライブに行かないと良さがわからないバンドもたくさんある。
キュウソは特に!
ライブに行ったら、めちゃくちゃ応援したくなるバンドなのですよ。


ライブは楽しい。
50過ぎのおじさまもヤバT(ヤバイTシャツ屋さん)に参戦してたりするし、小学生で忘れらんねえよ来てる子もいるし
音楽に年齢は関係ない。
大人初心者の人は最初はなかなか勇気がいると思う。
若い人がたくさんいるあの空間にいくのは。
でも大丈夫。
音楽というひとつのコミュニティでつながると年齢も性別も関係なく友達になれるのだ。

ぜひ、勇気をだして最初の一歩をふみだしてほしい。
もし勇気がなければ、私がお供するよ!
音も達になろう!!!

チケット詐欺にあわないための5か条

ライブ参戦するにあたり
なくてはならないチケット。

人気のアーティストだと
ファンクラブですらチケットがとれないことも多々ある。
そこで、かなりの問題になってるのがチケット詐欺だ。

定価のチケットを多額の値段で転売してる
いわゆるダフ屋というのもいるが
それよりも悪質だ。
なんせいけると思ってたものがいけなくてお金だけが取られるんだから。
チケット詐欺の被害はなくならない。

学生の被害もあとをたたない。
ライブにいけると期待して、バイトでがんばってためたお金でわざわざ遠征してきたのに、当日になって連絡がとれなくなり
目の前の会場に入れずに泣き崩れる子もたくさんみてきた。

あまりにも解せないので
それについても書きたいと思う。

私たち消費者一人ひとりがちゃんと意識をしていれば、被害者を増やすことはない!
はず。。。



知っておきたいチケット詐欺の手口

トラブルの多くは、SNSなど顔が見えない相手との取引で勃発する。
行きたいライブのチケットが取れずに、SNSでチケットの譲渡希望の投稿すると
ちょうどライブに急遽いけなくなったので、譲りたいですと連絡がくる。
こっちとしては、ほしいチケットが手に入るということでもう幸せの絶頂!
HAPPYで頭いっぱい!
相手から
「チケット代金を振り込んでいただき、確認出来次第郵送します」と連絡が来る。

ほしいものが手に入るよろこびで頭がいっぱいなので、言われるままに代金を振り込む。
しかし、その後チケットは一向にこない。
そこれ催促の連絡をすると
「こちらとして既に送ってるのでもう少しでつくと思います」さらに言及すると返信が遅くなり。。。。

そして数日もすれば連絡がつかなくなり
SNSのアカウントは消去され
警察にいったとしてもアカウントもなく連絡先もわからなければ被害届をだすだけしかできない。
結果泣き寝入り。

こんな被害がいまだに多発している。

そいつらはアカウントを変えて
同じ手口を繰り返す。


とにかく解せない!
なので被害を一人でも減らすために気をつけるべきことをまとめました!


チケット詐欺にあわないための五箇条!

①支払い証明をもらおう
チケットの支払いをしたら必ず支払い証明書が発行される。
それを必ず写真で送ってもらおう。
本当にチケットをもっているかどうか確認ができる。
金額と開催日がきちんと記載されているのでしっかりチェックしよう。
まれに、数年前の支払い証を送ってくるふとどき者もいるので日付が必ずチェック!

既にチケットが発券されている場合はチケットの写真でもいいが、拾い画の可能性もあるので名前はチェックしよう。
チケットに記載されている名前と譲り手が異なる場合はその理由をきいたほうがいい。


②連絡先と本名を教えてもらおう
万が一にそなえて、連絡先と本名を教えてもらいましょう。
チケットの譲渡はもらう方だけじゃなくて、渡すほうも不安なもの。
なので
「お互い、名前もしらないと不安だと思うので本名と連絡先も交換しましょ!
私は○○です。」
と自分から先に名乗ってしまえば、向こうも常識がある人なら教えてくれるはず。
ここを渋る人はちょっと注意したほうがいいかも。。。。。



③なるべく直接会う!
チケットを譲ってもらうことになったら、基本的には振込み後郵送ではなく直接会って取引がいい。
トラブルを未然に防ぐにはライブ当日より以前に待ち合わせをして受け取るのがよい。

チケットを譲ってもらう際に直接会ってチケットはもらいたいってことを伝えよう!


④代引き郵送にする
直接あうのが一番だけど、
地方だったり公演日がまじかに迫っているときはなかなかそうもいかない。

いたしかたなく、郵送で受け取る場合は代引きにしてもらうのがいい。
代引きなら、商品を郵便やさんから受け取るときにお金を払うというシステムになってるので相互で安全に取引できる。
ただ、代引き手数用が300円ほど送料とは別にかかるので少しお金はかかってしまうが
安全をお金で買うと思えば安いものだ。


③振込み後郵送に対応はしていないと徹底する
チケット詐欺の多くは、先にチケット代金を振り込ませるという手口。
とはいっても、いきなりは切り出しにくい。
相手を疑ってると思われるのは向こうとしても癪だと思う。

なので私がいつも使うのは
「以前、チケット詐欺にあってからすべてのとりひきは直接お会いするか代引き郵送にしています。ご了承ください」
と先に申し出ておく。
実際、詐欺にあったことはないけど
そうやっていっておけば、向こうもしょうがないと思える。
とにかく、人間関係のない人に
代金を先に振り込むのはリスクが高い。
やましいことがなければ、以前そんな被害にあってる人にまた同じことを要求したりしないだろう。


とにもかくにも、
こればっかりは自分が気をつける他はない。
なので、被害にあわないためにも慎重にしたほうがいいとおもいした。

君と夏フェス

2015年 8月

とうとう初めての夏フェスデビュー!

ロッキンオンジャパン!!!
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夏フェス初心者の私は
右も左もわからず

ここまでで何回かライブハウスも体験したから慣れっこだと勘違いしていたが!!
夏フェスは別物だ!!!


まず、暑い!
特にロッキンは毎年8月の上旬という最も日差しが強くなく時期に開催される。
しかも、日陰が恐ろしく少ない。
逃げ場がないのだ。

帽子は必須!!



現地についても勝手がちがう
開場前に、ゲート前に並ぶ列。
手には、クーラーボックスやテントや折りたたみのいす。

われらはなにもない。

開場と同時に一斉にみんなが走り出す。
なにをこんなに急いでいるんだ!?

わからないけど、なんとなく便乗して私も走り出す。
いったいどこへいいかもわからず
なぜ急いでるかもわからず
完全にまわりにあわせてとりあえず焦ってみた。


ちなみに他の人が急いでいたのはテントの場所取りのためでした。

テントも何もない私は
なんか勢いで焦ってきてしまったので
物販にならんでみた。
ガラガラの物販に・・・・・w


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とりあえず、初めてだし夏だし
はしゃぐよね。
はしゃいでみた思い切り。

でも荷物がめちゃめちゃ邪魔。
そうかテントがあれば荷物をおけるし
休める。。。
いまはこんな簡易なテントもあるんだなぁと関心しながらみなさまの動向をみておりました。


・帽子は必須
・ペットボトルに水入れて凍らせたやつ
・テント
・テント用のマットレス
・替えのTシャツ
むしよけ
・塩(熱中症対策)
・バスタオル
・洗濯ばさみ
・マスク

これは絶対あったほうがいい。
なにかと重宝する。
特にむしよけはないともう大変。
かっこうの餌食です。

現地は緑もたくさんあるけど
砂埃もけっこう舞うのでマスクはあったほうがいいかも。
ロッキンの帰りに風邪ひくケースが多々ある。



*物販に関して*
アーティストのグッズは、そのバンドによりけりだけど早いうちなら比較的ならばずに買えたりする。


だけど、ロッキンのオフィシャルグッズは毎年けっこう並ぶので(特にグラスステージ横)
レイクステージ横で買うか事前予約がおすすめ!!

毎年、コラボグッズがでるんだけどそれはかなり人気。
2017年はうさまるとのコラボだったけど初日でうりきれたとか・・・
やはり事前予約がよいと思います。



コストコ
ひたち海浜公園の近くにあるコストコ
水が安く買えます!
そして、プルコギドックがおいしい!!
ロッキンは途中入退OKなのでぜひ買い物にGO!!



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だだっぴろい草原にひろがる夕日。
芝生でごろごろしながらきく音楽。

最高すぎる。
日中、直にあびた日差しのせいでかなり疲れはでたけれど
自然の中できく音楽は最高でしかなかった。。。。

ライブでの服装について

もうっっっ
これは書かせてもらいたい!!!!

きっと誰か書いてるとは思うけど
私はわからなかったから
ここで書く!!

だれが見てなくても書く!!


ライブに初めていく人がまず悩むのが
服装と持ち物だと思う。

ドームとかホールとか、座席指定のライブだったら何も気にしなくていいと思うけど
問題はライブハウスだ。

ここに行くときは本当に用心せねばならない。
行き先は戦場。
戦闘服が必要になる。


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タワレコよ・・・・
なめてるのか?

花冠つけてあんな戦場いけるか!!!
こんな格好で参戦してみろ、痴漢の格好のえさやん!!


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よく見るこれ。
いったいいつからディッキーズをはくようになったのだろう。。。
これはとっても便利!
サイドのポケットにちょうど500mlのペットボトルが入るから
ライブ会場ではかなり重宝する・・・

が!
しかし!!

ライブキッズと呼ばれる、ライブ会場にいらっしゃるお若い子達がよく着用されてるので
ちょっとオラついてるイメージあるよねぇ

あと、色がたくさんありすぎて
悩んでしまいいまだ手をつけれずにいる。


別にこれをはかなきゃいけないわけじゃないから、初心者の人は安心してほしい。
会場にいくとなにぶんカラフルなだけあってやけに目立つけど
はかなくても大丈夫だよ!

私は、ディッキはかないとめっちゃ浮くのかと思っておびえてたけど
今はディッキ族の方々におびえている。。。。


ちなみに
絶対あるといいのはこれ!!
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ユニクロのスポーツタイツ!

これめっちゃいい!
足をサポートしてくれるので、腰から下を酷使するライブ現場ではかなりの助っ人となってくれる。
なにより、安い。

スポーツ用のタイツって高いのよねぇ
なのでこれは神がかり的なアイテム!
最高!!

これは手放せない!
夏フェスでも活躍できる。


ちなみに私のライブ服は

・Tシャツ(バンドT)
・ショーパン
・スポーツタイツ
・靴下
・スニーカー(コロンビア)
・マフラータオル(なるべく細長いの)
・リストバンド(マフラータオルを留めるため)
・ラババン
・ウェストポーチ(肩からかける)

こんな感じ。


ライブのときは服装もそうだけど
エストポーチ的な小さいかばんはもってきたほうがいい。
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こんなの。

この中に
・小銭いれ(ロッカーのお金用)
・ケータイ
・200mlの水のボトル

を入れる。
あとは全部ロッカーへ!!!


ちゃんとチャックでしまるものにしないと
この中にロッカーの鍵も入るので
なくしたら大変!!
もみくちゃになってどっかにいってしまったらまずいのでちゃんと締まるものにします。




ライブハウスは室内だし
人ももみくちゃになるから
痴漢やスリの被害もある。
だから気をつけなきゃいけない。
そしてまわりにも迷惑をかけない心がけだと思う。

冬で、ニットのセーターを着てライブにこられると近くにいてめちゃくちゃ暑い。
けっこうつらい。。。
だから、ライブハウスはぜひ上記を参考にしてもらいたい。

ちなみんひ夏フェスのときは帽子必須ね!
夏フェスになるとまた装備品が異なるので今回はライブハウス編でした!!

サークルモッシュについて

いつの時代からこの文化が始まったのか
新参者の私には全然わからないけど。。

*まずサークルってなにか?

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これ。


文字通り
サークル(円)を作って
曲の盛り上がりとともにもみくちゃになる。


次に
モッシュってなに?

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これ。

決して喧嘩ではない。
みんな全力で笑顔だ。
モッシュはおしくら饅頭を最高にロックにした感じってイメージでだいたいあってると思う。


そのほかに
*ウォールオブデス

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わかりやすく説明すると渋谷のスクランブル交差点が青信号になった瞬間に全速力でぶつかりあう
まさしくDETH!!!!!

SiMの現場で必ず見られるので興味がある方はぜひ。
私はむり。こわい・・・・

*ダイブ(ダイバー)
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人の海の上にダイブしごろごろするやつ。
もう産卵期に生まれた故郷に戻る鮭のように湧いてでる。






そもそも
なんでモッシュするんだ?

いろいろ諸説はあるみたいだけど
パンクとかでテンションがあがりすぎて高まった衝動が抑えられず
思わず人の中に飛び込んでしまうところからきたっぽい。
あくまでっぽい。

真相はわからん



ほどよいサークルモッシュはお祭りのようで楽しい!
みんなでわちゃわちゃして。

でもこれってすごく賛否両論あるんですよ。

根本的に危ないし。。。
痛いし。。

当事者は楽しいけどほかの人からは迷惑になることが多い。
モッシュをやらない人が危険を避けて退避するしかないんだよね。

だから、たまにいるんだけど
モッシュして人たちを押す人!!



気持ちはわかる!!!

でも押すのは本当あぶない。
モッシュしてない人が、してる人を両手で押す場面をよくみるけど
バランスくずして倒れるからこれはほんとやめていただきたい。

サークルができる場所は
決まってないから自分の目の前でできることのあるけど
そうなったらはじっこに非難してくれ
それか策のところにいて。。。

私はキュウソ以外のライブではサークル入らないので
他のバンドのときはそうしてる。

みんな楽しみたいしさ。。。


モッシュして人=けがしてOK
ではない!!!

サークルの人たちはかなり絶妙なバランスでたっているのだ
そこを横から両手でドンっておされたら転倒するし
最悪下敷きになる。。。。。


これ私だけかなぁ?
モッシュしてる人にききたい。
モッシュしないひとに押される方が危険を感じると思うんだけど・・・・・


そんなことないのかな

人生初めてのサークルモッシュ

2015年2月14日


散々セカオワにはまっていたのだが
セカオワを皮切りにいろいろとバンドをきくようになり
この頃からはまったのが
キュウソネコカミ

初めていったのが
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これ。

追加公演で2月14日の
豊洲PITでの公演が私のキュウソデビューでした。

PITについての記事はmanachan.hatenablog.com


たまたまPITにはOPEN直後にいったことがあったので迷ったりはなかったしロッカーの心配もなく。。。
ちなみにこの日限定のTシャツがこちら
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か、、、かわえぇ
この日はバレンタインってこともあって
逆チョコ企画でチロルチョコと限定缶バッチももらえるという太っ腹。
キュウソのファンへの愛情がめっちゃ感じられるw



このときはキュウソは曲ではきいたことあったぐらいでまだまだ初心者。
スタンディングのライブなんていったことなかったし、フェスもまだ未経験だったので
けっこうびびった。

び、びび。。。

みんなのテンションにとまどいながら
会場の中へ。

このとき、自分がどんな服でいったのか全然ぽぼえてないけど
当時スニーカーもってなかったのでショートブーツっぽいのを履いてたきがする。
参戦服は初心者にとっては未知すぎる。

これも別に書きます。


そして、恒例のP青木の
ポンコツすぎる前説。
このときはこの人が誰かわからず、ずっとマネージャーだと思っていた。
はいからさんって、今は髪はえてるんだなぁぐらい。。。。。

前説が終わり
ボルテージが最大にあがりかなり飛ばし気味で一曲目が始まった。
と、
同時に激しいモッシュ

めちゃくちゃびっくりしたーーーー!!!!
なんでぶつかってくるのぉ!
いたいーーーーー!!
特に男子ーーー!!
身体が骨ばってるからめちゃくちゃ痛いよぉ。

あっという間に後ろのほうにおいやられ。。
どこが安全なのかもわからず。
ただ
流されるがままに。
曲が終わるを待つ。

まるで、小川に流れる水のように。。。
完全受動態。
会場の暑さも尋常じゃなく、水もすぐにそこをつき息もできないような蒸し暑さ。

となりではサークルが。。。

あ、
サークルの後ろは涼しい。。。。
みんなが円になってしゃがんでるから、ここだけ空気が喚起されて涼しいw


そんな穴場をみつけつつ。

人というものは
適応力がある。
1時間後にはサークルに混じっていたw
わからないけど一緒にさわいでいた。
なぞの一体感。

た、たのしーーーーー!!

そう!
私はねっからのお祭りおんな。


たのしーーーーーー!!!


終演したときには、だれの汗なのかわからない汗でびちゃびちゃにぬれたTシャツ。
頭皮からの汗がとまらない。
メイクは皆無。
ひざは笑っていたw

歩けない。


こうして人生初のサークルモッシュ体験は
翌日全身筋肉痛の事態で幕をとじた。